『あなたが契約している富に関わる天界の存在の中で、唯一、私のエネルギーのみが開いていません。』
令和3年2月4日、私が密教の儀式を行っていた時、ある天界の存在からこのメッセージを受け取りました。
そして、このメッセージをきっかけとして、【私の人生】、すなわち、【私の生きている時間をどのように使っていくか】、は思いがけない方向に大きく変わっていくことになりました。
このメッセージを降ろしてくれた天界の存在は、密教の世界の菩薩である『虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)』。
【虚空蔵菩薩】とは、無限の智慧や福徳をその身(蔵=宝庫)に納め、人々の求めに応じて智慧を授け、福徳を増進する存在です。
虚空蔵菩薩からのメッセージをきっかけとして、
私は、令和3年4月10日から令和3年12月4日までの239日間、虚空蔵菩薩の密教の儀式である【虚空蔵求聞持略法】(こくうぞうぐもんじりゃくぼう)を毎日行い、虚空蔵菩薩の真言を合計108万回唱える修行に入ることになりました。
→ 虚空蔵菩薩からのメッセージと真言108万回を唱えるまでの詳しい話はこちらからご覧いただけます
虚空蔵菩薩とのやり取りの中で、私が行う密教の儀式、および虚空蔵菩薩の真言108万回のエネルギーを、ワークとして他の人が受け取れるようにして頂ける許可が虚空蔵菩薩から降りたため、【虚空蔵求聞持略法】は累計536名の方に受けて頂きました。
本来であれば、虚空蔵菩薩からのメッセージを受け、239日間の密教の儀式と真言108万回を唱える修行を終えたら、それで終わるはずでした。
そう、本来であれば、、、
≪ 唱えた真言の詳細 ≫
虚空蔵菩薩【虚空蔵求聞持略法】 | :108万回 |
---|---|
大日如来(胎蔵界) | :108万回 |
大黒天【大黒天神法】 | :108万回 |
弁財天【辯才天法】 | :108万回 |
宇賀神将 | :108万回 |
吉祥天【吉祥天 百福成就法】 | :108万回 |
愛染明王(小咒) | :108万回 |
毘沙門天【毘沙門天法】 | :108万回 |
光明真言【前世供養滅罪法】 | :108万回 |
愛染明王(中咒) | :108万回 |
八大龍王【八大龍王 摩尼法】 | :21万8592回 |
真言108万回シリーズ
虚空蔵菩薩の真言を108万回唱える修行を行っていた時のこと、
真言を唱えるたびに降りてくるメッセージがありました。
それは、
【私がご縁を持っている他の仏様の真言も、それぞれの儀式の中で108万回唱えていってほしい】
というもの。
虚空蔵菩薩の真言を108万回唱えた後に、次の仏様が108万回の真言を唱えてもらう為にスタンバイして待っているというのです。
現在、私のところに、儀式を行い真言を唱える依頼が正式にきている存在や真言だけでも、
「大黒天」「弁財天」「吉祥天」「毘沙門天」「愛染明王」「八大龍王」「如意宝珠」「不動明王」そして「光明真言」。
しかも、これらが終わった後に、できればお願いしたいと順番待ちをされている存在も既に何体かいらっしゃいます。
虚空蔵菩薩の真言108万回を唱えるだけでも、平均して毎日3~4時間かけて8ヶ月必要でした。
もしこの依頼を完了させようとすれば、累計1,080万回以上の真言を、数年~10年単位で、毎日修行し唱えていくこととなります。
冒頭で、私の人生が思いがけない方向に大きく変わっていくことになった、とお話ししたのはこのためになります。
『真言108万回シリーズ』を受けるとどのような効果があるのか?
密教の神々は、自らの役割に応じた様々な恩恵と現世利益をもたらしてくれる存在です。
『真言108万回シリーズ』では、まず最初にワークを受ける方とその存在との【仏縁】が結ばれます。その【仏縁】を通して様々な恩恵とご利益を私たちに与えてくれるのです。
そして、現在、『真言108万回シリーズ』で依頼されているのは、大きく分けて2つのグループになります。
◆【富】に関わるグループ
虚空蔵菩薩、大黒天、弁財天、吉祥天、毘沙門天、愛染明王、八大龍王、如意宝珠
◆【カルマ】に関わるグループ
不動明王、光明真言
この2つのグループになっている理由としては、
【私と契約を持っている天界の存在】が富に関わる存在が多いため、と
【私と繋がりの強い法則】が<原因と結果(因果応報)の法則>
という私自身に関わる理由からになります。
富に関わる存在の『真言108万回シリーズ』を受ければ、それぞれの存在の持つ富・豊かさ・お金・財・福徳・吉祥の圧倒的な量のエネルギーを受け取ることができます。
また、カルマに関わる存在の『真言108万回シリーズ』を受ければ、現世のみならず、前世・過去生・先祖のあらゆる負のカルマ(罪業)・因縁を、圧倒的な量の真言のエネルギーによって消滅させ、供養していくことができます。
『真言108万回シリーズ』をワークとして受けることで個人的にこれらの恩恵とご利益を得られます。
各存在の真言によってもたらされる効果については、ワークの個別のページにて、詳細をお伝えいたします。
しかし、天界の存在たちには、『真言108万回シリーズ』を通して目指すべき世界というものがあると言います。
『真言108万回シリーズ』をお勧めしたい方
『真言108万回シリーズ』のワークは、下記のような方にお勧めできます。
- ◆密教の神々との仏縁を結びたい方
- ◆古来から受け継がれてきた真言の圧倒的な量のエネルギーを受け取り、現世利益を享受したい方
- ◆古来から受け継がれてきた真言の圧倒的な量のエネルギーによって、あらゆるカルマ・罪業を消し去り、ご先祖様を供養したい方
- ◆集合意識の変容を促すプロジェクトに参加したい方
もしあなたが、
『真言108万回シリーズ』そのものに惹かれるものがあるか、
真言を唱えるそれぞれの密教の神々に興味があるか、
現世利益を得ることに興味があるか、
カルマ解消や先祖供養に興味があるか、
あるいは、集合意識の変容を促す天界の計画に興味があるのであれば、
下記、それぞれの詳細ページをご覧ください。
108万回の真言のエネルギーを受け取れる機会というのは、人生において他には決して無い特別な機会ですので、ご縁のある方のご参加をお待ちしております。
※受けられるワークは、現在受付しているワークのみになり、終了後は同じワークが行われることはございません。
※それぞれのワークが数ヶ月~1年ほどの時間をかけて108万回の真言を唱えていくため、今後予定されているワークもいつ行われるか、どの順番で行われるか、予定通り全て行われるか、は未定となります。ご了承ください。
今後予定されているワーク
終了したワーク
虚空蔵求聞持略法
申込
※虚空蔵求聞持略法は、令和3年12月4日に結願し、終了いたしました。
真言108万回
封入カード申込
※次回受付はメールマガジンにてご案内いたします。
動画&音声配信申込
※次回受付はメールマガジンにてご案内いたします。
大黒天神法
申込
※大黒天神法は、令和4年5月1日に結願し、終了いたしました。
真言108万回
封入カード申込
※次回受付はメールマガジンにてご案内いたします。
動画&音声配信申込
※次回受付はメールマガジンにてご案内いたします。
辯才天法
申込
※辯才天法は、令和4年9月13日に結願し、終了いたしました。
真言108万回
封入カード申込
※次回受付はメールマガジンにてご案内いたします。
動画&音声配信申込
※次回受付はメールマガジンにてご案内いたします。
吉祥天 百福成就法
申込
※吉祥天法は、令和4年12月22日に結願し、終了いたしました。
真言108万回
封入カード申込
※次回受付はメールマガジンにてご案内いたします。
動画&音声配信申込
※次回受付はメールマガジンにてご案内いたします。
毘沙門天法
申込
※毘沙門天法は、令和5年6月1日に結願し、終了いたしました。
真言108万回
封入カード申込
※次回受付はメールマガジンにてご案内いたします。
動画&音声配信申込
※次回受付はメールマガジンにてご案内いたします。
密教の神々とは?
天界の存在である密教の世界の神々は、宇宙の中心を大日如来として、様々な如来(阿弥陀如来 等)、菩薩(地蔵菩薩 等)、明王(不動明王 等)、天部(大黒天 等)などの存在たちが、衆生済度(しゅじょうさいど:人々を救う)のために活動をされています。
密教は、現世利益を得ることを肯定しているため、密教の世界の神々は、大黒天であれば富・豊かさ・財・福徳など、自らの役割に応じた様々な恩恵をもたらしてくれます。
真言とは?
真言とは、古来より受け継がれてきた【密教の神々の働き・エネルギーを、音として表したもの】です。
例えば、大黒天の真言は【オン マカキャラヤ ソワカ】であり、
この真言は、【大黒天のエネルギーと働きをこの物質世界で音を通して具現化するもの】になります。
そのため、<真言を自らが唱える>あるいは<自分のために真言を誰かに唱えてもらう>、
ということは、【その真言のエネルギーを自らが受け取り、その存在の働きを自分自身に作用させる】、ということになります。
なぜ108万回なのか?
密教の世界では、真言を数える為の数、というものが決まっております。
最も短い3回から始まり、7回、21回、108回、1080回、1万800回、10万8000回、そして108万回です。
もちろん、どの数で唱えても、真言のエネルギーは発動しますが、108万回という数が最も強力に発動することは間違いありません。
また、最初に行った虚空蔵求聞持略法という儀式では、唱える真言の数が108万回と決められております。
なぜ儀式の中で真言を唱えるのか?
真言が最も強力に発動するにはいくつかの条件が必要です。
1.伝法灌頂(でんぽうかんじょう)と呼ばれる密教の秘儀を受ける
(伝法灌頂を受けることで、密教の神々との縁が強くなります。)
2.密教の神々の個別の儀式(修法)の伝授を受ける
(密教の神々の個別の儀式(修法)の伝授を受けることで、特定の密教の神のお力を発動させることができるようになります。)
3.修法(儀式)の中の正念誦と呼ばれる箇所で、真言を唱える
(儀式の中の正念誦の箇所で真言を唱えることで、その密教の神と行者が一体となります。)
1と2の伝授を受けた者が、3を行うことで、行者はその密教の神と一体化した状態で真言を唱えるため、最も強力に真言のエネルギーを発動させることができます。
『真言108万回シリーズ』は、伝法灌頂を受けた私自身が、伝授を受けた特定の密教の神の修法(儀式)を行い、その存在と一体となった状態で真言を108万回唱えていくものになります。
なぜこの時期に『真言108万回シリーズ』が天界から依頼されたのか?
『真言108万回シリーズ』が天界から依頼されたものであることは前述しましたが、天界の存在からこのような依頼をされることは珍しいことではありません。 (大小様々なことを含めると、かなり頻繁に色々な存在から色々なことを依頼されます。)
例えば、ここ数年での大きな依頼では、2016年にメッセージが降り2019年から開始された、【神道の神々】に捧げる為の特別なお酒を造り、感謝と崇敬の意を込めて一宮をはじめとした全国100社以上の神社に毎月奉納をし、神々の神威を高めるとともに、プロジェクト参加者と神々との神縁結びを行う【「・奉獻」日本酒 神社奉納プロジェクト】などがあったりします。
そのような天界からの依頼ですが、私は2010年に天界の存在たちの要請を受け、様々なワークを通して、地球と人類の集合意識に蓄積されているエネルギーブロックを解放し、集合意識レベルでの解放と変容を目的とした【ブロック解放プロジェクト】を立ち上げました。
ブロック解放プロジェクトでは、多い時には1ヶ月に1万人以上の方にワークを行っており、延べ数十万人もの方へのワークを通した集合意識への働きかけは、10年以上経った現在も続いております。
このブロック解放プロジェクトの立ち上げから11年を経て、天界では集合意識への働きかけを次の段階にシフトさせる計画がなされました。
集合意識にあるエネルギーブロックを解放した次の段階として、【累計1,080万回以上の真言によって圧倒的な量のエネルギーを集合意識に流していく】という計画です。
この計画のため、密教の神々を中心とした天界の存在たちによって、今回、『真言108万回シリーズ』の要請がなされたのでした。
ワークの感想
NN様 <虚空蔵求聞持略法>
本当にありがとうございます。頭が下がるばかりです。
結願まで何事もない事を祈っております。
大きな変化がありまして、仕事の方向性が180度変わろとしています。
新しい挑戦に不安はありますが、ワクワク感の方はそれ以上に大きいです。
収入も今とは桁違いになりそうです。
虚空蔵菩薩様のご加護だと思わずにはいれないです。
今後が本当に楽しみで仕方ないです。
又ご報告させて頂きます。
お身体にはくれぐれもお気つけ下さいね。
NM様 <虚空蔵求聞持略法>
本当にこうして無事、結願日を迎えられ心から御礼申し上げるとともに感謝の気持ちが収まりません。有難うございました。
始まった当初は文言を覚え、近所の虚空蔵菩薩像様にも参りながら、いつしかすっかりおんぶに抱っこでお願いするようになっていましたが、しっかりと結願日だけはカレンダーに記し待ち望んだ結果、私の人生は本当にお願いした辺りから
動き出し、自分の願う方向へ180度方向転換する事ができ、見事に願った通りに実現出来ました。
まさか叶わないだろうが本音でもありました。しかしどこまで変わるのかという期待もありお願いしましたが、もちろん他の事も学び、ヒーリングや施術も受けたりとできる限りは尽くしこちら以外での多額の出費はありましたが、思いが叶った今はやはり先に出して受け取るものだと痛感し伝えたいとも感じています。
YJ様 <虚空蔵求聞持略法>
思いきって虚空蔵菩薩求聞持略法に申し込みしてから3ヶ月がたちました。
私にも何かできないかと、毎日朝晩欠かさず真言を唱えています。
始める前と比べてみると、お金に対する不安が減って、守られている安心感があり、
今までで一番多く収入を得られていて、このワークは凄い!と実感しています。