こんにちは。
優輝珠妃です。
いつもありがとうございます(^-^)。
【2017年7月 今月の流れ】になります。
今年後半が始まりました。
夏は全てが拡大へと向かう時期でもあり、
ここからひとつづつ物事を積み上げ、形にしていく時間に入ります。
過去のやり方、方法がうまくいかなくなっていく時期でもあるので、
柔軟に新しい方法を見出しながら過ごしていきましょう。
という事で今月の流れです。
先月の夏至を過ぎ、
ここからゆっくりと自分自身と未来を積み上げる時間が始まります。
それに伴って、
今月は自分にとって無理をさせている部分について見直しが始まります。
それは、自分という存在が担う役割において
責任を取りすぎている部分や、
犠牲的に生き過ぎている部分についての調整です。
人は人生を生きるにあたり、
様々な役割を請け負います。
男性や女性であること。
子どもであることや親であること。友人であること。
パートナーとしてや職業的なものなどを含め、
私たちは外界と関わるとき、相手を通して何らかの役割を持つことになります。
本来はただ、役割というよりも
立場と責任のバランスをとりながら、
自分という存在ありのままで外界と関わっていけばよい事なのだろうと思います。
ですが、私たちは魂の性質や後天的な環境によって、
人を喜ばすことで居場所を作ってしまったり、
社会の常識をそのまま取り込んで、
自分らしさを忘れ、役割を人生として生きてしまう事があります。
そういった、無理のある自分というものに
光を当てていく作業になります。
あまりにも当たり前になっていて、
何が自分を苦しくさせてるのかも分からなくなっている場合があるかもしれません。
そんな時はまず、やめるという選択の前に
何が嫌なのかや無理をさせていることはなんなのか
他人はしているからと自分に無理をさせている部分を見つけ出し、
しっかりと自分に寄り添って感じてあげましょう。
そうしてから少しずつ、誰かが助けてくれるということや
場合によってはお金で解決できるという事をゆっくりと模索しつつ
手放す許可を出していくといいかもしれません。
人は意外に、何かの役割に没頭していると
本来の自分自身を忘れてしまう事があります。
しかし、本当に無理をしている場合は
どこかで本来の自分が自分に対してサインを出しています。
負の感情をためすぎてしまえばそれは体の不調となり
いつしか無理を重ねることができなくなっていきます。
或いは心が置き去りになると、
いつも休みたいと願うばかりになり、
生きることに充実感を感じることができなくなることもあります。
人は自分がそう思うほど
しなければならないと思う事はありません。
ただ、しなければならないと思って頑張ることで
現実的に自分しかそれをする人がいなくなるという現象は起こることがあり、
身動きが取れなくなっていくことはあります。
それが必要で楽しめている間は問題ないのですが、
自分が変わり、環境が変わり、周囲の状況が変化することで
それが囚われとなり、負担や苦痛になっているものがあれば
今変化していく大切なタイミングなのでしょう。
もし、それについて不安が大きい場合、
それは、責任を放棄するという事ではなく、
自分が変化をすることで、周囲も成長していく大切なタイミングでもあると
そう考えるといいのかもしれません。
世代が変わると魂の質も変わり、
親世代での常識やあり方について違和感を感じる事は自然なことです。
それは素直に変化を受け入れていくことで
本来の自分のあり方や新しい世界の流れへと進化していくということになります。
また、このタイミングで
家族関係や友人、会社内の関係性が変化していくようになります。
言いかえると、
誰かが負担を感じすぎているようなことがあるのであれば
それについて最善の方法を見出していく大切な時期ともいえます。
今まで自分が自由にしている部分を負担してくれていた人がいる場合、
それを受け入れたり、或いはまた新しい方法を見出したりすることは
古い考えを手放して新しいあり方や自由を増やせるようになっていく良い流れです。
こうあるべきという事はなく、
過去が正しいという事もなく、悪いという事でもありません。
柔軟に周囲の変化を受け入れていくことは
より深く自分と周囲の調和が取れていくという事なのです。
今月はそんな風に、
そのままの自分で日々を送れるようにしていくための流れがやってきます。
自分という唯一無二の存在をどうか
大切にしてあげてください。
宇宙はあなたが光輝く存在であることを知っています。
どうか、あなたの光を応援させてくださいね☆
ということで、
今月は『肩の荷を下ろす』を意識してお過ごしください。
あなたが進むべきあなたの道は
あなたが創り出すものです(^-^)。
最後までお読みいただき、ありがとうございました♪
あなたが、自分らしく幸せでいられるように応援しています。
優輝珠妃
