『真言108万回シリーズ』を通して
天界が目指すべき世界はどのようなものか?
この世界には、個人の努力で変えていくことが難しい領域が存在します。
ごく簡単な例えを『お金』について挙げるとすると、
聖書の一節には、
If man will not work, he shall not eat.
という記述があります。
日本では、
『働かざる者、食うべからず』
という慣用句があります。
これらから分かるように、今の地球上の多くの方は労働とお金が結びついています。
労働とそれに対する対価のお金、という図式は、集合意識レベルに確実に入っているものです。
(集合意識というものは、長年積み重ねられた人類の意識エネルギーの集合体であり、私たち一人一人の意識と繋がり、共鳴しています。
そして私たちの意識は、集合意識の持つ方向性に強く引き寄せられてしまうという性質があります。)
それに対し天界の存在たちがサポートし、導こうとしているこれからの地球は、
優輝珠妃がチャネリングメッセージで降ろしているような方向を目指しています。
仕事という概念が消えていくようになるでしょう。
生活をするために仕事をするという
魂の計画や進化を蝕むような現実は終焉を迎え
魂の計画や使命といわれるような内在する想いを遂行し、
自己表現が世界へ貢献するというような仕事のあり方に変化していきます。
労働によって生活基盤を作るのではなく
基本的な生活は保障され、自分の為に生きる事ができる時間が増えていきます。
生活は保障され、労働は消え去り、
好きな事、情熱の持てる事をしていると他者が喜び、充足を得ることができる。
そしてそれがそのまま魂の進化へと繋がっていく。
(PJ会員向け「オリオン星のマスターからのメッセージ」から一部抜粋)
一部でベーシックインカムの制度の実現が望まれていますが、
ベーシックインカムはこういった次の世界で私たちが魂の計画を実行し、
使命を遂げやすくするために必要な制度になります。
しかし、『働かざる者、食うべからず』というような集合意識が変わらないまま、ベーシックインカムを導入すれば、多くの方は無意識的な罪悪感にさいなまれてしまったり、罪悪感からの逃避によって享楽的な時間を過ごしたり、無気力や怠惰にまかせて過ごしてしまうことになります。
(この無意識的な罪悪感は、集合意識の影響を強く反映したものであり、人生を停滞させてしまうほど、私たちは影響を受けてしまいます。)
このような状態では、魂の計画を実行できる人は本来よりもわずかになってしまう可能性が高くなってしまうのです。
これは集合意識がどのように私たちに作用するかを理解する分かりやすい例ですが、集合意識が変わらないことによる弊害や影響は、私たちが思っている以上にはるかに強いものなのです。
また、集合意識の変化を遅らせている大きな原因となっているものの一つに、様々な次元や領域に私たちが身に付けてしまったカルマがあります。
今世の肉体人生のカルマといった軽いものから、前世・過去生のカルマ、転生時に魂に刻まれたカルマ、先祖から受け継いだ家系のカルマ、先祖が囚われ背負ってしまっている因縁などの重いエネルギー等。
それらのエネルギーは、地球自身を鎖で重く縛るように、地球が軽やかに進化し、変化することを強く阻んでしまっています。
ブロック解放プロジェクトでも『カルマの解消ワーク』で、個人のカルマと地球に滞留するカルマの解消を行ってきましたが、より一層強力な手段が必要となっている状況です。
『真言108万回シリーズ』では、『真言』という古来より受け継がれてきた
密教の世界の神々の働き・エネルギーを、音として表した聖なる言葉によって、
集合意識に密教の神々が持つ富や豊かさ、お金、財、福徳といった特定の方向性を持った圧倒的な量のエネルギーを流し込むことで、集合意識の方向性を修正し、変化を加速させる、という天界の計画が組み込まれています。
それと同時に、密教の最高神・最高位の仏である大日如来の光であまねく照らす光明真言と、大日如来の化身である不動明王の炎で焼き尽くす不動真言の莫大な量のエネルギーによって、地球自身を重く縛り進化を妨げているカルマという鎖を溶かし、断ち切っていくことが計画されております。
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私にとっても、10年以上前から天界の存在たちとともに関わってきた集合意識への働きかけが、時代に合わせて次の段階にシフトしていくことになったこの計画を聞いた時は、少し感慨深いものがありました。
天界の存在から要請を受けて、2010年に集合意識レベルでの解放と変容を目的とした【ブロック解放プロジェクト】を立ち上げてから約11年、
そして、次なる段階において、集合意識の方向性を修正し、変化を加速させ、地球自身のカルマを断ち切っていく計画『真言108万回シリーズ』に、私の人生におけるこれからの約10年を使っていく。
このような経緯によって、<虚空蔵求聞持略法>を行っている間に、10年単位で取り組むこととなる天界からの依頼にコミットすることとなったのです。
今後予定されているワーク
終了したワーク
虚空蔵求聞持略法
申込
※虚空蔵求聞持略法は、令和3年12月4日に結願し、終了いたしました。
真言108万回
封入カード申込
※次回受付はメールマガジンにてご案内いたします。
動画&音声配信申込
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大黒天神法
申込
※大黒天神法は、令和4年5月1日に結願し、終了いたしました。
真言108万回
封入カード申込
※次回受付はメールマガジンにてご案内いたします。
動画&音声配信申込
※次回受付はメールマガジンにてご案内いたします。
辯才天法
申込
※辯才天法は、令和4年9月13日に結願し、終了いたしました。
真言108万回
封入カード申込
※次回受付はメールマガジンにてご案内いたします。
動画&音声配信申込
※次回受付はメールマガジンにてご案内いたします。
吉祥天 百福成就法
申込
※吉祥天法は、令和4年12月22日に結願し、終了いたしました。
真言108万回
封入カード申込
※次回受付はメールマガジンにてご案内いたします。
動画&音声配信申込
※次回受付はメールマガジンにてご案内いたします。
毘沙門天法
申込
※毘沙門天法は、令和5年6月1日に結願し、終了いたしました。
真言108万回
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動画&音声配信申込
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