大黒天神法
開白:令和4年1月11日<甲子の日(大黒天縁日)>
結願:令和4年5月1日<部分日食>

その1~大黒天とは~

大黒天は、言わずと知れた、七福神の一柱であり、大きな袋を背負い、打出の小槌を携えた福の神です。

大黒天は、私が最もお世話になっている天界の存在の一柱であり、

これまで様々なワークをサポートしていただいたり、一緒に行ってきたりしました。

 

十数年前から行ってきました「富の器ワーク」や「打出の小槌ワーク」では、メインでワークを行って頂きましたし、

「富の扉プログラム」では、虚空蔵菩薩、吉祥天とともに、梵字と真言を紹介したりもしています。

 

また、10年以上行っている「富・豊かさのブロックの解放ワーク」や、「財運増大ワーク体験版」でも

毎回パワフルにワークを行ってくださいますし、

新年の恒例となっている「七福神ワーク」でも、他の七福神とともに、

参加者の方にギフトを授け、その年一年のサポートをしてくれています。

 

もう今から16~17年前くらいになりますが、

こういった様々な事柄をサポートして頂くに当たって、

大黒天と契約を結んだことがありました。

 

その時に、大黒天からは、

『不誠実なことをしない限りにおいて、契約関係を続けましょう』

という言葉をもらったことは今でも覚えています。

(その時から『不誠実なことをしない』ということは常に私の頭の片隅にあります。

それとともに、その時、大黒天が自分の丸い大きなお腹を指して、

『これもいる?』とにこやかに聞いてきました。

豊かさの象徴であることは分かっていたのですが、

さすがに20代でメタボは嫌だなと思い、丁重にお断りしたことは

忘れたくても忘れられません^^;)

その2~大黒天が福の神になるまで~

さて、そんな大黒天ですが、もともとは、ヒンドゥー教のマハーカーラという名前の『破壊や戦闘を司る神』でした。

マハーカーラとは、マハー(大いなる)カーラ(暗黒)という意味。

そこから、密教や仏教に取り入れられ、大黒天という「天部」の位の神様になりました。

(仏の位には、「如来部」「菩薩部」「明王部」「天部」があります。

仏教の神様を呼ぶ時、大日「如来」、虚空蔵「菩薩」、不動「明王」、大黒「天」など、

神様の名前の後に位の呼称がつきます。)

 

大黒天の真言は、「オン マカ キャラヤ ソワカ」と唱えますが、

マカキャラ=マハーカーラ という名前が真言に残っています。

 

そんな『破壊や戦闘を司る神』であった大黒天ですが、日本では全くその面影がありませんね。

(大黒天と聞いて「破壊の神様」と答える人は日本でどれくらいいるのでしょう・・・)

 

日本に大黒天が入ってきた際に、神道の神様である

大国主神(おおくにぬしのかみ)と同一視(習合)されました。

これは、大黒/大国と、「だいこく」という音が一緒ということで、

習合されたのですが、大国主神が農業神・商業神という性格を持っていたため、

大黒天も五穀豊穣や商売繁昌という性格を持ち、転じて富や財を司っていくようになりました。

 

そして、民間信仰の七福神の一柱とされるようになると、

「破壊の神」としてではなく「福の神」として

爆発的にその名を広めていくことになったのです。

 

こうして、大黒天は、福の神として右手に打出の小槌を持ち、左手に袋を担ぎ、

豊穣の象徴である米俵に乗り、とてもニコニコとした姿で私たちを見守り、

富・豊かさ・お金・財・福徳・開運・商売などのサポートをしてくれているのです。

 

『真言108万回シリーズ』の2回目のワークとして、

数々並んで待って頂いている他の密教の神々の中から

先頭で並んで下ったのが私が最もお世話になっている大黒天だったのでした☆

その3~財之御柱(ざいのみはしら)の確立~

『真言108万回シリーズ』、虚空蔵菩薩に続く、次の108万回の真言を唱える存在である大黒天。

 

一番目の虚空蔵菩薩は、私たちと集合意識に対して

『宝庫財庫の開放』『財之蔵の開放』ということ

つまり、

『有限の世界であるこの物質世界において、無限の世界(虚空)の財のエネルギーにアクセスできるようになる』

ということを行ってくれました。

 

そして、次なる大黒天が成し遂げたいこと、

それは、、、

 

【財之御柱(ざいのみはしら)の確立】

 

です。

 

『財之御柱』、、、大黒天からメッセージを降ろしてもらった時、

『宝庫財庫』『財之蔵』と同じく、これも初めて聞く言葉であり、初めて聞く概念でした。

 

財之御柱とは、私たちの内的世界に建てられるものであり、

私たち自身の富やお金、豊かさ、財という領域において大黒柱となるものだそうです。

(そして、神社における心御柱(しんのみはしら)=(神の依り代となる祭祀上重要な柱)にも

通じるものだそうです。)

 

大黒柱とは、家の中心の柱であり、家を建築する際の構造上最も重要な柱であり、

かつてはその柱の上に大黒天が鎮座すると言われ、御札を貼ったりして祀った柱のことを言います。

 

【財之御柱】とは、私たちの内的世界において大黒天が降りてこられる柱であり、

富やお金、豊かさ、財という領域において構造的に堅固な基盤を作り上げてくれるものであり、

富やお金、豊かさ、財という領域においてぶれることなく自らの人生を楽しみながら

邁進していくためのものだそうです。

(大黒天からは、つらく苦しみながら役割や使命を果たすのではなく、

笑顔で楽しみながら人生を進んだ先で、自然と自らの使命を果たしていってほしい、

という感覚がとても伝わってきます。)

 

そして、

ワークを受ける方の内的世界にこの財之御柱を確立させていくとともに、

『集合意識にも財之御柱を確立してほしい』、

ということが大黒天から強く要請されているのです。

 

ワークを受ける方に財之御柱が確立したらどうなるか、

集合意識にも財之御柱が確立したらどうなっていくのか、

そしてもちろん、私自身にも財之御柱が確立したら人生がどのように変化していくのか

今からとても楽しみです^^

その4~大黒天からのサポートを選ぶ~

さて、今回の大黒天の『真言108万回シリーズ』のワークですが、

最初に大黒天との縁を結ぶことから始めていきます。

大黒天との縁(仏縁)を通して、ワークを受ける方に働きかけを行っていきます。

 

そして、今回の大黒天は、【財之御柱の確立】以外については、

比較的自由にサポートをして頂ける感じです。

【財之御柱の確立】に使われる以外の余った真言のエネルギーで

色々なサポートをしてくれるそうなのです。

(「余ったポイントは好きに使っていいよ~」という感じ 笑)

 

その為、今回は、

【大黒天結縁】(ワークを受けられる方と大黒天との縁を結ぶ)

【財之御柱確立】(ご自身の内的世界に財之御柱を確立する)

【福徳開運】(幸福と利徳を増進し、運を開いていく)

という願意を基本の願意として設定します。

 

そして、その他に下記の中から大黒天にサポートしてほしい願意を

ご自身で選んで頂きます。

 

■ 大黒天加護(ご自身の人生のあらゆることに大黒天のサポートを得る)

■ 財運増大(財運・お金の流れを大きくする)

■ 財力増強(経済的な力を強くする)

■ 商売繁盛(商売が繁盛し利潤を得てお客様に満足してもらう)

■ 会社繁栄(社内が充実し事業が軌道に乗り会社が発展する)

■ 家運隆昌(家族や家系の運氣が勢い良く高まり栄える)

■ 国運隆昌(日本の運氣が勢い良く高まり栄える)

■ 心願成就(ご自身の願い事が叶う)

■ その他(願意をご自身の言葉で6字以内で記載して頂く)

 

これらを願意として、名前と住所を用いて人形代(その方の分身)を作り、

その人形代(ひとかたしろ)に対して、108万回に達するまで毎日儀式を行い、

大黒天の真言を唱えていきます。

(【選択する願意を複数追加したい】という方もいらっしゃると思いますので、

ご希望の方には、申込後に別途追加して頂けるようにしています。

その際は、願意を追加する毎に人形代を作成し、願意を記載いたします。)

 

<人形代の写真>(真ん中下部の空いている箇所に選択した願意が記載されます。)

 

また、今回もせっかく大黒天の真言を108万回唱えるので、

大黒天の真言108万回のエネルギーを封入した【カード】を作りたいと思っています。

そして、修法が満行し、真言108万回のエネルギーが封入された後、

そのカードに、大黒天の【財之御柱】を繋げていく、

そういったエネルギーツール【真言108万回封入カード】を作りたいと思っています。

 

カードのデザインはこんな感じです

 

今回は、

『オン マカキャラヤ ソワカ』

という大黒天の真言を

【大黒天神法】(だいこくてんじんぼう)という儀式の中で

108万回唱えていきます。

 

その大黒天神法ですが、

【2022年1月11日(火)】

【大黒天の縁日である甲子(きのえね)の日】から

【部分日食の日】である

【2022年5月1日(日)】まで、

【111日間】かけて

毎日、大黒天神法の儀式を行い、大黒天の真言108万回を唱えます!

(大黒天の縁日(えんにち)は、大黒天とゆかりのある日とされ、

普段以上に大黒天の働きが現れやすくなり、御利益が増すと言われています。)

 

単純計算で、大黒天の真言『オン マカキャラヤ ソワカ』を毎日1万回ほど唱える感じです^^

(虚空蔵菩薩のときは、平均して毎日4,500回ほどだったので、倍以上!)

(一年前の私であれば、毎日1万回って無理でしょ!!と間違いなく思っていたと思いますが、

今は、虚空蔵求聞略法を結願できたので、何とかなるでしょ、と思ってます。

人間の適応能力ってすごいな、と思います。^^;

チャレンジであることには違いありませんが、今はそれを楽しめる余裕が持てるようになりました。)

 

また今回、大黒天から特別に、ワークで唱えられている真言のエネルギーを

ワークを受けている方の手元に届くようにして頂けました。

財布や通帳、パワーストーンなど、ご自身の手元で

大黒天のエネルギーを入れることができますので、

お申込みされた方はワークとは別にこちらも楽しんで頂ければと思っております。

(こちらの方法につきましては、申込後に送られるメールに記載してあります。)

 

こういった神仏が直接関わるワークは、

その存在(今回は大黒天)とご縁のある方のみ、

ご縁を望む方のみが受けられるものです。

個人的には、大黒天が強く望んでいた【財之御柱を確立する】ということが

ワークを受けられる方の人生にどのような変化をもたらすかがとても楽しみです。

 

もし、あなたが、

◆『真言108万回シリーズ』そのものに惹かれるものがあるか、

◆今回の真言を唱える<大黒天と仏縁を結ぶこと>に興味があるか、

◆あなたの内的世界に<【財之御柱(ざいのみはしら)】を確立すること>に興味があるか、

◆自分の選ぶ願意に対して<大黒天からサポートを得ること>に興味があれば、

下記から申込をして頂くと良いと思います。☆

 

→ 大黒天神法 申込はこちら

その5~大黒天神法のQ&A~

『真言108万回シリーズ』2回目として行います、

大黒天の真言108万回を唱えていく【大黒天神法】に関して、

頂いたご質問に下記にてお答えしたいと思います。

(前回の虚空蔵求聞持略法でのQ&Aで、『真言108万回シリーズ』全てに

共通するものも再度お伝えいたします。)

 

【ワークについて】

Q. 大黒天神法に参加すると言う事は、私達も毎日真言を唱えると言うことですよね?

それは、出来る範囲で唱えるのでしょうか?

できる日できない日が発生してしまって大丈夫なのでしょうか?

唱えるのは1日のうちいつでも良いのでしょうか?

A. 今回の大黒天神法は、私が大黒天神法という密教の儀式を毎日行い、

その中で大黒天の真言108万回を111日間かけて唱えていくものになります。

このワークに申込をすると、その方の分身として人形代(ひとかたしろ)というものを

私の方で作り、その人形代(ひとかたしろ)に対してワークを行っていきます。

そのため、【ワークに参加される方は真言を唱える必要はございませんので、

普段通り過ごして頂いて大丈夫です。】

ただ、『自分でも何かしたい』、『より効果を高めたい』、という方向けに、

ご自身で行って頂けるアファメーションや真言などは、お申し込み後のメールにてお伝えしております。

 

Q. 大黒天神法へ全期間(111日間・真言108万回)参加する予定ですが

この期間の過ごし方として特に氣をつけることはありますか?

A. 参加されている期間は、普段通り過ごして頂いて大丈夫ですので、

特に氣をつけて頂くことはございません。

もし時間に余裕があり、より効果を高めたい場合は、

お申込み後にお伝えするアファメーションや真言を唱えて頂くことはお勧めできます。

(アファメーションや真言を唱える場合、毎日続けられなくても、

回数がその日によって異なっても問題ございません。)

 

Q. これまで密教のワークでは、「個別の神様のワーク」の特別大黒天法、

特別毘沙門天・吉祥天法、特別弁財天・八大龍王法や、

PJメンバーシップの密教増益祈祷法、密教息災祈祷法などを受けたことがあるのですが、

これらの修法と今回の『真言108万回シリーズ』の【大黒天神法】はどんな違いがございますか?

A. これまでの密教の各ワークは、それぞれ異なった密教の神々をお呼びし、

それぞれの神々が得意な願意を修法の中で祈念するものになります。

(例:特別大黒天法であれば、【その年1年間の『財運増大』『財力増強』

『満財成就』『大黒天加護』】を祈念しております。)

今回の大黒天神法では、ワークに参加される方に対して、

【大黒天結縁】(ワークを受けられる方と大黒天との縁を結ぶ)

【財之御柱確立】(ご自身の内的世界に財之御柱を確立する)

【福徳開運】(幸福と利徳を増進し、運を開いていく)

という願意を基本の願意として設定します。

そして、その他に下記の中から大黒天にサポートしてほしい願意をご自身で選んで頂きます。

■ 大黒天加護(ご自身の人生のあらゆることに大黒天のサポートを得る)

■ 財運増大(財運・お金の流れを大きくする)

■ 財力増強(経済的な力を強くする)

■ 商売繁盛(商売が繁盛し利潤を得てお客様に満足してもらう)

■ 会社繁栄(社内が充実し事業が軌道に乗り会社が発展する)

■ 家運隆昌(家族や家系の運氣が勢い良く高まり栄える)

■ 国運隆昌(日本の運氣が勢い良く高まり栄える)

■ 心願成就(ご自身の願い事が叶う)

■ その他(願意をご自身の言葉で6字以内で記載して頂く)

これら、ご自身で選ばれた願意も含めて、儀式の中で祈念していきます。

また、これまで行ってきた密教の各ワークでは、複数の真言を唱えますが、

本尊(そのワークの中心となっている密教の神)の真言は、

1回のワークの中(1時間半~2時間)で通常1,080回唱えます。

それに対して、今回の大黒天神法は、111日間に渡って行う修法の中で、

本尊(大黒天)の真言を108万回を唱えますので、

ワークを1日1回行うとするとワークの回数では単純に『111倍』、

真言の回数で言えば単純に『1,000倍』多くなります。

(通常の修法は、1回1万円ほどで約2時間受けて頂いているので、

111日間、毎日4~5時間行う今回の大黒天神法を1回当たりの金額に換算すると

1回423円くらいになり、毎日、倍以上の時間のワークを受けることになりますね。笑)

 

Q. 『財運増大』と『財力増強』の違いについて教えてもらえませんか?

A.  財運は、文字通り財の流れになりますので、

『財運増大』は財・お金の流れを太く大きくする、という願意になります。

それに対して、『財力増強』は、ご自身の経済的な力を強める、

財・お金を保持する力を強めるという願意になります。

分かりやすいイメージですと、財を水に例えると、水道管と蛇口を大きくするのが『財運増大』、

蛇口から出てきた水を貯めておく器を大きくするのが『財力増強』という形になります。

 

Q.  実家の両親や親戚などにも良い効果があるようにしたいのですが、

その場合は『家運隆昌』でよろしいでしょうか?

A. 『家運隆昌』は、ご自身が普段からご家族と思われている範囲の方に強く影響が及びますので、

おそらくはご自身を含めた同じ家で暮らしているご家族に対して効果が及ぶかと思います。

もし、より広い範囲で実家のご家族や親族の方に対しても効果を及ぼしたい場合は、

【家門繁栄】(家系全体の繁栄)という願意が適しています。

 

Q. 『国運隆昌』(日本の運氣が勢い良く高まり栄える)という願意は国の為になることを願う、

ということなのかと思いますが、これを選ぶことで、個人的には何か起こるのでしょうか?

A. 天界の光の存在たちは、人類全体、地球全体の進化やサポートをしている存在です。

真言108万回のエネルギーを使って集合意識の方向性を修正し、変化を加速させ、

地球自身のカルマを断ち切っていくという天界の計画によって進められている『真言108万回シリーズ』。

そこに参加することで得られる恩恵として、ワーク参加者は願意を天界の光の存在たちに伝え

サポートを得ることができます。

天界の光の存在たちに対して、恩恵として用意されているサポートで、

個人的規模の利益を願えば個人的レベルのサポートを享受し、

国家的規模の利益を願えば国家レベルのサポートを個人的に享受し、

地球規模の利益を願えば地球レベルのサポートを個人的に享受することができます。

自らの個人的利益を超えた社会的利益を追求することで得られる天界からのサポートや徳分というものは、

非常に大きなものであることは、覚えておいて頂いてもよいかと思います。

(残念ながら、このお答えを書いている時点で『国運隆昌』の願意を選ばれた方はおりませんので、

これから選ばれる方が出るかどうか、少し気になるところではあります。)

 

Q. ブロックの解放ワークと大黒天神法のどちらを受けようか迷っているのですが、

どちらを選んだらよろしいでしょうか?

A. ご自身の内なる導き・直感に従って、惹かれる方を選んで頂くことが最善ですが、

大黒天神法は今回しか行いませんし、【財之御柱の確立】というのはおそらくこのワークでしか扱いませんので、

個人的には大黒天神法を勧めたい気持ちはあります。

 

Q. 大黒天神法の申込をした後、どのくらいワークが進んでいるかを確認する方法はございますか?

A. 大黒天神法は、令和4年1月11日から開始しますので、毎月の月初に

それまでの1ヶ月間の進捗状況(真言の回数等)をメルマガにてお知らせしたいと思っております。

 

Q. 1月11日までに申込ができなかった場合、もう参加はできないのでしょうか?

途中から参加はできるのでしょうか?

A. 大黒天神法開始後の、1月11日以降は、<真言108万回・全期間申込>はできなくなりますが、

<2月11日~3月10日>などの1ヶ月単位の申込や、<残り期間・全期間申込>の形で申し込みの受付をします。

 

Q. 事業をしているので、個人名のほかに、会社名(屋号)で申し込みをすることはできないでしょうか?

A. 会社名で申し込みをすることもできます。

個人名での申込で、事業をしている方個人の【財之御柱】を確立するとともに、

会社名での申込をすることで、会社(法人)の【財之御柱】を確立することもできます。

(個人と会社では【個人の方が重要】になりますので、会社でお申込みをされる際は、個人でのお申込みに加えて、会社でも申込をすることがお勧めできます。)

また、会社(法人)の申込の場合、願意を選択する際、商売繁盛や会社繁栄の願意もございます。

私自身は、グループ会社全ての会社名でワークを受ける予定です。

(個人とは別に、会社名でも申込をする場合は、できれば違うメールアドレスで、

姓:有限会社 名:saintarrowone のような形で申し込みをして頂ければと思います。)

 

【ワークの効果について】

Q.【財之御柱】を確立するには、大黒天とのご縁を繋ぐことが必要とのことですが

【大黒天神法】への参加は1ヵ月や1日のみだけでも【財之御柱】を確立することはできますか?

それとも、全期間参加しないと難しいでしょうか?

A.【財之御柱】を確立する為に、どのくらいの期間、ワークに参加する必要があるかは、正直、分かりません。

1ヶ月間や1日のみの申込は、最初に全期間申込するのではなく、

1ヶ月ごとに申し込みをしたい方や、試しに受けてみたいという方のためのものになります。

効果は全期間、真言108万回のエネルギーを受けられる方がもちろん効果は高くなります。

ただ、ワークに参加される方お一人お一人の状況は全く異なると思います。

その為、全期間申込をする以外に、1ヶ月ずつ様子を見たりなど、どの期間参加されるかは、

ご自身の内なる導き・直観に従って頂くことが最も良いかと思います。

 

Q. まだまだ豊かさのブロックがあると思っていますが、

大黒天神法は自分のブロックを解放出来ていなくても効果はあるものでしょうか?

A. ブロックの解放ワークで扱うブロックと、

大黒天神法で扱う【財之御柱】は全く異なった領域のものになります。

そのため、富や豊かさに関わるブロックが少ない方が、より相乗効果が出る可能性はございますが、

基本的には、ブロックが解放されているかどうかはワークの効果に関係は無いものになります。

 

Q. 専業主婦なので、金運が動くようなことが何も無いですが、

投資したり等、何か行動した方が良いでしょうか?

A. 大黒天神法に参加されても、

特にあえて何か行動をして頂く必要はございません。

ワークを受けられていると、ご自身にとって必要な行動であれば

ご自身の内側から直観的に行動したくなったり、

周囲から何かしらのメッセージを受け取るかと思いますので、

そういったことに意識を向けて頂くことがお勧めできます。

 

【1ヶ月間の申込について】

Q. 1ヶ月単位の申込は、どのように申込できますか?

A. 今回の大黒天神法は、1月11日が開始日となり、5月1日の終了を予定しております。

そのため、【1ヶ月間の申込】は、<1月11日~2月10日>、<2月11日~3月10日>、

<3月11日~4月10日><4月11日~5月1日>の申込ができるようにする予定です。

毎月下旬には、次のワーク期間の申込ができるように申込フォームを差し替える予定でおります。

(例:1月下旬に、<2月11日~3月10日>の申込ができるようになります。)

 

Q. 1ヶ月単位の申込は、途中からでも申込できますか?

A. はい、途中から申し込みをして頂くことは可能です。

<1月11日~2月10日>の項目は、1月下旬までは申込フォームにございますので、

例えば、1月20日に<1月11日~2月10日>の項目を選択して申込をすることはできます。

その際は、入金の翌々日からワークが開始され、2月10日までワークが行われます。

 

Q. 1ヶ月単位の申込は、翌月以降、自動で継続しますか?

A. 大黒天神法では、1ヶ月単位の申込は自動で継続いたしません。

虚空蔵求聞持略法では、1ヶ月単位の申込は自動継続しましたが、

大黒天神法では、毎回申込をし直して頂く形になります。

その為、1ヶ月単位の申込で全期間受けたい方は、

<1月11日~2月10日>、

<2月11日~3月10日>(1月下旬から申込可能)、

<3月11日~4月10日>(2月下旬から申込可能)、

<4月11日~5月1日>(3月下旬から申込可能)、

の合計4回、申込フォームから申し込みをして頂く必要がございます。

 

Q. 大黒天神法の参加申込みについて、カードありと無しに別れていますが、

一ヶ月の申込みの場合に最初カードありで頼んだ場合、以降の月はカード無しで申込できますか?

A. はい、その場合、<1月11日~2月10日>を真言108万回封入カード付きで申込された後、

次の<2月11日~3月10日>の申込をカード無しで申込して頂く形になります。

 

【『大黒天真言108万回封入カード』について】

Q. カードは大黒天神法が終わってから発送になるかと思いますが、

途中でワークへの参加をやめた場合は参加した期間分のご利益があるのでしょうか?

それとも、ワークには参加せず、カードだけ購入することは可能なのでしょうか?

A. 【大黒天真言108万回封入カード】は、大黒天の真言108万回のエネルギーを封入したカードであり、

修法が満行し、真言108万回のエネルギーが封入された後、

そのカードに大黒天の【財之御柱】を繋げ、特別なエネルギーワークができる

エネルギーツールにしたいと思っております。

そのため、ワークに参加されているかどうかは、カードの効果とは関係ございませんので、

ワークに参加せず、カードだけ購入することは可能です。

 

Q. 【大黒天真言108万回封入カード】は、七福神のカードのように、

一度手にすることで一生その効果が持続するものとなりますか?

七福神エネルギー封入カードとの違いは、どのような事でしょうか?

A.【大黒天真言108万回封入カード】も七福神カードと同じように、

一生効果が持続するツールになります。

七福神エネルギー封入カードとの違いですが、七福神エネルギー封入カードは、

七福神のエネルギーをカードに繋げたものであり、

福徳や豊かさ、幸運などを司る七福神のサポートを得るためのものになります。

それに対し、【大黒天真言108万回封入カード】は、

大黒天神法の中で唱えられる大黒天の真言108万回のエネルギーを封入し、

修法が満行した後、大黒天の【財之御柱】を繋げたカードになります。

このカードは、大黒天のサポートを得るというよりも、

真言のエネルギーや【財之御柱】のエネルギーを活用するためのカードであり、

それらのエネルギーからのサポートを受けるカードという側面が強いかと思います。

 

Q. 大黒天神法に参加せずカードだけ持つことではどんな効果があるのでしょうか?

また、カードだけ家族など他の人に渡しても効果があるのでしょうか?

A. カードは最初に持ち主の設定をして頂きますので、

ご家族などにカードを渡して頂いても持ち主の設定をして頂ければ問題なく効果はございます。

単純にカードを持つだけであれば、大黒天の真言108万回のエネルギーとの共振共鳴が起きますので、

そのエネルギーにふさわしいことが引き寄せられます。

また、カードは、大黒天の管轄する【財之御柱】のエネルギーを繋げますので、

富やお金、豊かさ、財という領域において構造的に堅固な基盤を作り上げてくれる

エネルギーをカードから受け取れます。

(ただ持つだけであれば、単純にお財布や通帳入れなどに入れておけば良いかと思います。)

また、カードを使って意図的にワークをしたい場合は、

その方法はカードと一緒にお送りしますので、実践して頂くと良いと思います。

 

Q.封入カードの申し込みが複数枚できるようですが、一人で複数枚持つイメージですか?

A.カードは、一枚でも良いですし、必要と感じるのであれば複数枚持って頂いても、どちらでも良いと思います。

 

その6〜進捗報告1:天界の存在の【神格】が上がる時〜

こんにちは、

saintarrowone代表の葵原 僖祐です。

 

昨日、1月11日、大黒天の縁日である甲子の日に、無事

『真言108万回シリーズ』の【大黒天神法】の開白(かいびゃく)をすることができました。

この特別な機会を337名の方にお受け頂き、ご一緒できたことを心より嬉しく思います!

昨日は、10時~15時まで大黒天神法の儀式を行う中で、

14,040回の大黒天の真言を唱えていきました。

前回行った【虚空蔵求聞持略法】と違う点は、

虚空蔵求聞持略法は、『略法』なので、

儀式としては簡略化されたもので真言を唱えることに集中できたのですが、

【大黒天神法】は、略法ではありません。

そのため、

『儀式を開始してから真言を唱えるまでが長い』

そして

『儀式の中で大黒天以外の存在の真言も結構唱える』

さらに

『真言を唱えた後、終わるまでも長い』

のです。。。

(これは儀式の他の部分にもエネルギーを使い、

大黒天の真言を唱えることだけにエネルギーを集中できないので、

地味にメンタルにきます。。。)

これから111日間かけて、108万回真言を唱えていきますが、

色々な面で自分自身、鍛えられそうです。^^;

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さて、昨日の開白のワークをしている中で印象に残ったことがありましたので、

少しシェアしたいと思います。

 

 

まず最初に印象的だったのは、大黒天の様子が

【普段、私と接しているような感じでは全然無かった!】

ということ。

 

普段は、私は、基本的には【七福神】として大黒天を呼んでいますので、

大黒天もいつもにこやかで大らかな七福神としての側面で接してくれています。

 

しかし、昨日ワークをしている時、大黒天の様子を見ていると、

【大黒天がすごい真剣な顔をしている】

のです!!

これは、私にとって初めての出来事でしたので、もの凄い衝撃でした!!

 

『え、、、大黒天が真剣な顔してる。。。』

 

と、驚いて何度も確認してしまいました。

 

なぜ、大黒天がこういった様子だったかというと、

大黒天神法で呼んでいる大黒天は、七福神としてではなく、

密教の一柱の神として呼んでおります。

そのため、私がいつも接している七福神としての側面ではなく、

密教の天部の神として、大黒天が来ていたわけです。

 

そして、儀式が進んで真言を唱えていると、

さらに理由が分かってきました。

 

大黒天の眷属である七世女天(しちせいにょてん)も来ていたのですが、

『すごく慎重に』何かをしています。

それは、【財之御柱】(ざいのみはしら)を立てるための準備をとても慎重に進めているのです。

 

最初に、ワークを受けている方の

【財之御柱】を立てるための場所である、内なる神殿(インナーテンプル)と

呼ばれる場所を整えておりました。

(内なる神殿(インナーテンプル)とは、私たち人間の内的領域にある神聖な場所であり、

『全ての次元』と繋がることができる場所のことです。)

 

そして、テンプルの一角を【財之御柱】を立てる場所として定め、

その場所に、【財之御柱】を立てるための『土台』をものすごく丁寧に、慎重に作っておりました。

昨日のワークでは、その『土台』を作ることに集中しており、

【財之御柱】には着手することはありませんでした。

(理由を聞くと、家やビルと同じように土台が弱いとすぐ崩れてしまい、

土台がどのくらい強固にできたかによって、

どれほど太く強く高い【財之御柱】を立てられるかが決まるということと、

単純に、【財之御柱】を作るにはまだ真言のエネルギーが足りていない、ということでした。)

 

 

さらに、これだけ慎重に進めている別の理由として、

前回の『虚空蔵求聞持略法』では、【財庫】と【財之蔵】の開放がテーマでしたが、

この【財庫】と【財之蔵】は、新しく作ったものではなく、

「もともと私たちに備わっていたもの」で、それを虚空蔵菩薩が開放する、

ということを行っていました。

それに対して、【財之御柱】は、私たちのインナーテンプルに

「全く新しく立てるもの」であるため、慎重に進めているそうです。

 

真言を唱えながらここまで見てきて、色々教えてもらったのですが、

それでも、大黒天と七世女天がここまで真剣に進めていることに

なんとなく少し違和感がありました。

(ものすごく簡単に砕けた形で言うと、

「大黒天ってそういうキャラじゃなかったよね」というもの。)

 

それに対して、最後に教えてくれたことで全て納得できました。

 

【大黒天とそのすべての眷属の神格が上がる】

 

今回、5月1日まで111日間かけて行う『真言108万回シリーズ』の大黒天神法の儀式において、

真言108万回のエネルギーによって、ワークを受けられる方のインナーテンプルと

人類の集合意識に【財之御柱】を確立すること。

これは、大黒天(とその眷属たち)にとって、ものすごく大きな【お仕事】なのだそう。

そして、その仕事を全うし、完遂することができた暁には、

大黒天とそのすべての眷属の神格が上がるのだそう。

これを聞いて、

「おぉーー、なるほどぉーー。」

と全て納得できました。

 

私自身これまで、天界の存在の『神格を上げる手伝い』をしてきた経験は何回かあります。

ですので、天界の存在に、『神格が上がる』ということが実際にあること、

そして、神格が上がるということがどういうことか、

ということについては理解しておりました。

 

ただ、これまで私がしてきた経験は、

『私(人間側)に何かをしてもらって、それによってその存在の神格が上がる』

ということでしたので、

今回のように、

『天界での仕事自体によって神格が上がる』

ということは初めてです。

 

そして何より、

「大黒天レベルの存在の神格が上がるって、どんな仕事なの?!」

という驚き。

 

天界の光の存在が、人間や地球のサポートのために、何か『仕事』をすることは、

いわば当たり前のことです。(言ってみれば、それが彼らの存在意義なので。)

そして、これも当たり前のことですが、神格というのはそんなやたらに上がるものではありません。

 

天界は、天使も神話上の神々も、かなり明確に階層制(ヒエラルキー)が作られており、

それぞれが上の階層に上がる=進化する、ために光の活動しています。

(神格を上げるというのは、その存在が、天界において上の階層に上がる=進化するために必要な要素なのです。)

 

密教の神々の世界では、【如来】、【菩薩】、【明王】、【天部】、さらにその下に色々な階層が分かれております。

大黒天は、【天部】の神ですので、もちろん【如来】や【菩薩】ほど階層が高いわけではありません。

しかし、そうは言っても、七福神の一柱であり誰もが知っている『あの』大黒天です。

その大黒天の神格が眷属ともども上がる、というのですから、

【財之御柱を確立する】というお仕事。

 

以前メルマガでお話ししたように、

大黒天からは『真言108万回シリーズ』でワークを行うに当たって、

【財之御柱を確立する】ということを行いたいと最初に強く要望がありました。

その時から、『このお仕事』、

大黒天にとっても、

もちろんワークを受けられる方にとっても、

そして人類の集合意識にとっても、

ものすごく、重要で意味のあるものだったのではないか、、、

と、開白してはじめて、事の重大さに気づいた今日この頃であります。。。ーー;

 

(ここまで読まれて少し不安になられた方がいたら、安心してください。

これら全て、真言を唱えながら浮かんだ私の妄想という可能性もありますので 笑)

その7〜進捗報告2:確実に自分の器を大きくしてくれるもの〜

こんにちは、

saintarrowone代表の葵原 僖祐です。

 

1月11日から始まった『真言108万回シリーズ』の【大黒天神法】ですが、

もうすぐ1ヶ月が経ちます。

 

今日までの27日間で唱えた真言は、【32万4000回】になり、

108万回の満行まで、残り【75万6000回】となりました☆

(1日1万回以上唱えられているので、とっても順調に進んでいます^^)

 

結願日の5月1日に向けて、残り84日間/真言75万回ほどですが、

引き続き、ワークを受けられる方の

【大黒天結縁】(ワークを受けられる方と大黒天との縁を結ぶ)

【財之御柱確立】(ワークを受けられる方の内的世界に財之御柱を確立する)

【福徳開運】(ワークを受けられる方の幸福と利徳を増進し、運を開いていく)

および、【ワークを受けられる方が選ばれた願意】の成就を祈念して

ワークを行っていきたいと思います^^

(【ワークを受けられる方が選ばれた願意】は、今のところ、

【大黒天加護】=「ご自身の人生のあらゆることに大黒天のサポートを得る」が一番人気です☆)

 

 

さて、開白の際は、大黒天がとても丁寧に慎重に『財之御柱』の土台を

作っていることをお伝えしました。

 

その後、ワークを続けていく中で『財之御柱』がどうなっていくのか様子を見てましたが、

しばらくは何も起こりませんでした。

しかし、真言が10万回を超えたあたりのときに、

『ニョキッ』

と土台から何か芽が出たのです(*o*)

 

上から降りてくるわけでもなく、下から積み上げるわけでもなく、

【『財之御柱』は、土台から生えた】のでした。。。

 

思ったままの率直な感想を言うと、

『ジャックと豆の木みたい、、、』

でした^^;

 

土台から生えた芽、、、ではなく、『財之御柱』は、

思いがけない展開でしたが、

今は、すくすく伸びて、人の背の高さくらいの太い柱に育っています^^

今後、どうなっていくのか楽しみなので、また来月お伝えしたいと思います。

 

 

さて、以前、Q&Aとして『国運隆昌』の願意について、下記のようにお話ししました。

*************************************************************************

Q. 『国運隆昌』(日本の運氣が勢い良く高まり栄える)という願意は国の為になることを願う、

ということなのかと思いますが、これを選ぶことで、個人的には何か起こるのでしょうか?

 

A. 天界の光の存在たちは、人類全体、地球全体の進化やサポートをしている存在です。

真言108万回のエネルギーを使って集合意識の方向性を修正し、変化を加速させ、

地球自身のカルマを断ち切っていくという天界の計画によって進められている『真言108万回シリーズ』。

そこに参加することで得られる恩恵として、ワーク参加者は願意を天界の光の存在たちに伝え

サポートを得ることができます。

天界の光の存在たちに対して、恩恵として用意されているサポートで、

個人的規模の利益を願えば個人的レベルのサポートを享受し、

国家的規模の利益を願えば国家レベルのサポートを個人的に享受し、

地球規模の利益を願えば地球レベルのサポートを個人的に享受することができます。

自らの個人的利益を超えた社会的利益を追求することで得られる天界からのサポートや徳分というものは、

非常に大きなものであることは、覚えておいて頂いてもよいかと思います。

(残念ながら、このお答えを書いている時点で『国運隆昌』の願意を選ばれた方はおりませんので、

これから選ばれる方が出るかどうか、少し気になるところではあります。)

*************************************************************************

 

このメルマガを出した後、ポツポツと『国運隆昌』の願意で申込される方が出てきたり、

追加願意で『国運隆昌』を選ばれる方が出てきたりして、

現在、40名の方が『国運隆昌』の願意でワークを受けて下さってます☆

 

個人的には、こういった自らを超えたところのものに、

お金や時間という自分の貴重なリソース(資源)を使っていけることは、

単純に運とか徳分など見えない追い風を受けるだけでなく、

【確実に自分の器を大きくしてくれる】ものだと思っていますので、

こういった方がたくさんワークを受けてくださっているのは、とても嬉しいです^^

 

 

5月1日の結願に向けて、大黒天の真言108万回を唱えていきたいと思いますので、

引き続きワークを楽しんでください☆

 

その8〜進捗報告3:『真言108万回シリーズ』全体の流れと先祖供養の重要性〜

こんにちは、

saintarrowone代表の葵原 僖祐です。

 

1月11日から111日間かけて行う『真言108万回シリーズ』の【大黒天神法】ですが、

今日が55日目になり、ちょうど明日が111日間の折り返しになります。

 

今日までの55日間で唱えた真言は、【55万5120回】になり、

108万回の満行まで、残り【52万4880回】となりました☆

 

結願日の5月1日に向けて、残り56日間/真言52万回ほどですが、

引き続き、ワークを受けられる方の

【大黒天結縁】(ワークを受けられる方と大黒天との縁を結ぶ)

【財之御柱確立】(ワークを受けられる方の内的世界に財之御柱を確立する)

【福徳開運】(ワークを受けられる方の幸福と利徳を増進し、運を開いていく)

および、【ワークを受けられる方が選ばれた願意】の成就を祈念して

ワークを行っていきたいと思います^^

(先月お話ししました『国運隆昌』(日本の運氣が勢い良く高まり栄える)の願意は、

69名の方が願意として選んでくれています☆)

 

さて、この1ヶ月の報告です。

まず、財之御柱は、中心の御柱が出来てくると、

その周りを囲むように8本の御柱が立ち始めました。

ちょうど八角形の角とその中心にそれぞれ御柱が立ち、

御柱で囲まれた領域が聖域になったイメージです。

周りの8本の御柱が育った時にどのように変化するのか、

またお伝えしたいと思います。

 

そして、この1ヶ月の間、かなり頻繁にメッセージとして降りてきていたこととして、

『真言108万回シリーズ』における、それぞれ唱える真言の役割や重要性に関すること、

そしてシリーズの「全体としての流れ」、のようなものがありました。

 

現在予定している全ての真言の中で、

【圧倒的にダントツで重要】なのが、

【光明真言】を108万回唱える『前世供養滅罪法』ということです。

 

これは、【前世・過去生・現世の自分自身のカルマや罪業を消滅させていく】ことができるとともに、

【先祖や家系のカルマや罪業の消滅や、ご先祖や家系の供養】を行うことができるものです。

 

光明真言を108万回唱える『前世供養滅罪法』が、

間違いなく、『真言108万回シリーズ』のハイライトなのだそうです。

 

『真言108万回シリーズ』の全体の流れとして、

昨年の虚空蔵菩薩、現在進行形の大黒天、そして、それに続く天部(弁財天・吉祥天・毘沙門天)の真言は、

光明真言を受ける前に、今現在の富や豊かさ、福徳に関する問題をクリアにしておいてもらう為に用意されたもの。

 

そして、光明真言を受けて、自身のカルマや先祖の問題がクリアになり、

生れ持った命運が完全に開けた時に、

あらためて必要とする財を得る為に八大龍王や如意宝珠などの龍神系等の真言があり、

カルマがクリアになった段階で、カルマ的な関係でなく、

自分の本来の命運に基づいた新たに結ぶべき縁を結ぶために愛染明王の真言があり、

光明真言で取り切れなかった問題を焼き尽くす為に不動明王の真言を

用意してくれているということです。

 

また、密教の神々から、この1ヶ月の間、とにかく言われたことが、

【先祖供養】の重要性でした。

 

先祖や家系の問題というのは、かなり特殊で独特なものです。

西洋的な観点ではあまり問題とされず、東洋独特の死生観に基づくものであるため、

通常のヒーリングでは、扱うことが非常に難しい領域であり、

唯一扱えるのが密教・仏教系統になります。

(西洋的に扱おうとするとエクソシズムになってしまいますし、

神道の日本の神々は、例外的に一部幽界に関係する神々を除いて、

死を穢れとするため扱うことができなかったり、

ご先祖を遠津御祖神(とおつみおやのかみ)という神として扱うため、

供養という概念が無いのです。)

 

日本においては、先祖や家系というものが、

厳然として個人の人生に大きな影響を与えているため、

先祖や家系の問題をクリアすることが、

生れ持った命運を開く(生まれ持った役割や使命を生きる)ことの

大前提になっているということを、

この1ヶ月の間、これでもかというくらい聞かされました。ーー;

 

ただ、人によって、先祖や家系の問題を請け負っている割合が違うため、

1.先祖供養をしないと人生やばい人。。。

2.先祖供養をすると人生がすごく良くなる人!!(1と2は似ていますが、若干ニュアンスが違います。)

3.先祖供養をしないよりもした方がよい、という程度の人。

4.先祖供養をしなくてもほとんど関係無い人。

というようにタイプが分かれます。

 

密教の神々からは、

・客観的に自分がどのタイプかを知る方法を伝え、

・母方・父方どちらの供養をしたらよいかを理解し、

・自分でもできるいくつかの先祖供養の方法を伝える

為の情報が降りてきて、Zoomでセミナーをしている映像を見せられたので、

「光明真言の前までにこういったセミナーをやってほしいのだろうな、、、」

ということは理解しました。

(ただ、用意する資料がとても多く複雑そうなので、

とりあえず一つの案として、半年~一年くらいはあたためておこうと思います。)

 

その他、新たに真言を唱えて欲しい存在が来ていて、

全体の流れの中でその役割も教えてもらったので、

実際に真言を唱えるかどうかは決めておりませんが、

また来月以降の報告の際にでもお話しできればと思っております。

その9〜進捗報告4:大黒天のサポートの性質〜

こんにちは、

saintarrowone代表の葵原 僖祐です。

 

1月11日から111日間かけて行う『真言108万回シリーズ』の【大黒天神法】ですが、

今日が87日目になります。

 

今日までの87日間で唱えた真言は、【86万1840回】になり、

108万回の満行まで、残り【21万8160回】となりました☆

そして、『真言108万回シリーズ』のサイトに

【これまで真言108万回シリーズで唱えた真言合計回数】が表示できるようになりましたので、

回数はこちらでも確認できます↓(ちなみに、今日までの合計回数は302万1840回です。)

⇒ https://elfin-lord.com/1million-mantra/

 

結願日の5月1日に向けて、残り24日間/真言21万回ほどですが、

引き続き、ワークを受けられる方の

【大黒天結縁】(ワークを受けられる方と大黒天との縁を結ぶ)

【財之御柱確立】(ワークを受けられる方の内的世界に財之御柱を確立する)

【福徳開運】(ワークを受けられる方の幸福と利徳を増進し、運を開いていく)

および、【ワークを受けられる方が選ばれた願意】の成就を祈念して

ワークを行っていきたいと思います^^

 

さて、この1ヶ月の報告です。

まず、財之御柱ですが、1月11日の最初からワークを受けられている方の

財之御柱がようやく完成しました!!

大黒天の真言によって順調に御柱が育っていっていたのですが、

このワークで出来る範囲においては、成長が完了したようです。

 

そして、この財之御柱ですが、

大黒天が管轄しているものであり、

大黒天が降りて来られる柱であり、

富やお金、豊かさ、財という領域において構造的に堅固な基盤を作り上げてくれるものなのですが、

完成したこの財之御柱を自分自身で意図的に使っていくことができるそうです。

 

前回お話ししましたが、

財之御柱は、中心に太い御柱があり、

その周りを囲むように8本の御柱が立っております。

ちょうど八角形の角とその中心にそれぞれ御柱が立ち、

御柱で囲まれた領域が聖域になっております。

 

この財之御柱を意図的に使う簡単な方法として、

下記のようなものを教えてもらいました。

 

1.目を閉じて、深呼吸をして心身を落ち着かせ、次の言葉を唱えます。

『私は財之御柱を確立します。』

2.自分自身の肉体をすっぽり覆うほどの太い御柱が天から降りて来くること、

そして、自分のオーラの周りに正八角形になるように、8本の柱が降りて来ることをイメージします。

3.中心の御柱と自分が一体化し、8本の柱の内側の正八角形の領域が神聖な領域になることを感じます。

4.次の言葉を唱えます。

『私は財之御柱を開放します。』

5.中心の柱、そして、8本の柱を通して、天界から財のエネルギーが降りてきて、

自分の肉体とオーラ、正八角形の領域が満たされていくことをイメージし、感じます。

 

これは、好きな時に、好きなだけ行うことができるものですので、

是非行ってみてください。

(人によってはエネルギー調整が起こることがあると思いますので、

どのくらいのペースで行うかは調節してください。)

 

さて、この1ヶ月、大黒天からは

大黒天のサポートする富や豊かさ、お金、財の特性について

教えてもらいました。

 

一言で表すと、

なぜ大黒天が【米俵に乗って描かれている】のか、

ということに尽きるそうです。

 

米俵は豊穣の象徴なのですが、

それは、

土壌を豊かにし、

種をまき、

苗から稲穂を育て、

稲刈りをして収穫する、

という一連のプロセスを経て、初めて得られるもの。

 

それらのプロセスを飛ばして、

何もしていない状態でいきなり収穫だけをしようとしても

米俵(豊穣)を得られると思いますか? ということでした。

 

ですので、商売やビジネス、仕事などによってお金を得る、

そういった一連のプロセスそのものを含めた富や豊かさ、お金、財をサポートするのが

大黒天の管轄ということです。

 

これらは財運の中でも正財運(せいざいうん)と呼ばれるものに相当しますが、

印象としては、四大元素(地・水・風・火)で言うと、完全に【地】のタイプですね^^;

(対照的な存在として、【水】を司り、偏財運(臨時収入や投資収入など)の

サポートを得意とする弁財天が思い浮かびます。)

 

私はこれまで投資も大黒天の得意とするものと思っておりましたが、

不動産など実体を持ち、【地】の性質を持つものが、

大黒天が積極的に関われるところということでした。

 

そういえば、大黒天がしてくれた財之御柱の説明も、

「富やお金、豊かさ、財という領域において構造的に堅固な基盤を作り上げてくれるもの」

というように、【堅固な基盤】といった言葉が使われていましたし、

以前お話ししたように、財之御柱を立てる際は、

最初はものすごく慎重に『土台』を作ることに専念していましたし、

財之御柱は『地面』から生えてきていました^^;

これら今までの一連のことを見てみても、【地】のタイプというのは間違いなさそうです。

 

天界の存在には、それぞれ得意分野があります。

ですので、大黒天にサポートを願う際は、

大黒天の得意分野である

■【地】の側面の強い事柄

■正財運

■商売やビジネス、仕事など一連のプロセスそのものを含めた富や豊かさ、お金、財

についてサポートをお願いすると良いかと思います☆

 

申込方法

【大黒天】
大黒天神法
申込

※大黒天神法は、令和4年5月1日に結願し、終了いたしました。

【大黒天】
真言108万回
封入カード申込

※次回受付はメールマガジンにてご案内いたします。

【大黒天真言】
動画&音声配信申込

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