こんにちは。
優輝珠妃です。
いつもありがとうございます(^-^)。
【2017年12月 今月の流れ】になります。
12月に入りました。
この時期になると一年はあっという間と毎年思っているような気がします。
早いですね。本当に。
12月という時期は毎年、次の一年の流れが垣間見える時期なので、
多くの方が来年の自分について想いを馳せるようになります。
今の時期に丁寧に自分のなりたい姿や人生の形など
未来へのイメージを膨らませていくといい流れをつかみやすくなるでしょう。
という事で今月の流れです。
今月は一つの流れが終わりを迎えつつ、
新たな流れが始まるような、切替わりの時期へと入っていきます。
今まで慌ただしく動き回っていた方はそれを根付かせるような段階へと入り、
ただただ内面と向き合ってきた方は
外へ外へと表現していくような段階となっていきます。
今まで、なんとなく悩みや迷いがあった方や
物事の流れがスムーズでなかった方は
徐々に迷いも晴れ、何かが心の中で決まっていくような
進むべき方向へと進める兆しが見えるはずです。
ここしばらくはその来年の流れと今までの過去を繋ぎ合わせる
終わりと始まりの重なり合う意識変化の時間が続きます。
ここから丁寧に未来をイメージしていくと良い流れをつかめるでしょう。
と同時に、宇宙の流れは私たちに
『内と外の統合』
というテーマをもたらし始めます。
それは自分の内側にある事が外側の世界を創っているという
宇宙の法則がよりはっきりと見えるという事でもあります。
それは言い換えれば
自分の本当になりたい姿、あり方や人生の形全てを含めて
理想の自分というものになっていける流れでもあります。
今まで人生はこんなものと思っていたのであれば
こんなものではいけないという現実が創られ
人生は自分の本当に望む方向へと進む事を学ばされるようになっていきます。
全ての人が自分の人生に納得していくような
そんな世界へと進む扉が開き始めています。
妥協を手放すという事が今月テーマになる人も多くいるかもしれません。
そして、感情というものについてお話しますが、
感情は魂の進むべき方向を指し示す大切なナビゲーターであり
ただなんとなく存在するものではありません。
苦しいと感じるものには
自分自身がより無理のない方法を見つけてあげることが大切となり
嫌いと感じるものには向き合えていないものが隠れていないか
或いは自分を守るという事が上手くできていないか
という事を考えてあげる必要があります。
痛みは感情の抑圧によって創られ
自己愛の不足は人間関係の不調和を
罪悪感は人に責められるという現象を作り出します。
感じてはいけない感情というものはなく、
感情は何を感じたかによって自分を深く理解していけるものなのです。
例えば、
人を嫌ってはいけないといわれますが、
嫌う理由があることに目を瞑る必要は本当はありません。
嫌う理由が何であれそれは自分の中の自然な反応となります。
嫌う自分を否定するのではなく、
相手にぶつけるものでもなく
嫌う原因を探ることで色々なことがわかります。
嫌っているものは
本当は自分が手に入らないとあきらめてしまったものであったり、
自分を護るという事を本当の意味で理解していないだけであったりと
ただそういったことを教えてくれるものなのです。
そういったことがわかれば
自分の才能を解放する事をしてあげるか
本当に欲しいものを手にする許可を出していくか
相手に対して不快に感じない距離感を取り直す
という適切な対処方法をとることができます。
悪い感情と分類されている感情を否定し
善い人になることが愛や光という事ではなく、
感情によって自分を理解するという事が感情の存在する理由なのです。
むしろ、自分の感情を感じることは
自分を愛する、大切にするという事でもあるので
そういった自分の感覚や感情というものと
上手に付き合っていく事はこれからとても大切になっていくでしょう。
そうすることで、自然と愛ある人へと変化し
充実した人生が歩めるようになっていくものです。
これからの世界は
現実に起きたことと心の状態を照らし合わせて対処していくことで
自分の本当に理想としている自分や人生というものに
どんどん近づいていくことができるようになります。
宇宙から大きな後押しが入るようになっていくので
安心して自分を理想の人生へと連れて行ってあげましょう。
自分という唯一無二の存在をどうか
大切にしてあげてください。
宇宙はあなたが光輝く存在であることを知っています。
どうか、あなたの光を応援させてくださいね☆
ということで、
今月は『人生は望む未来へと進む♪』を意識してお過ごしください。
あなたが進むべきあなたの道は
あなたが創り出すものです(^-^)。
最後までお読みいただき、ありがとうございました♪
あなたが、自分らしく幸せでいられるように応援しています。
優輝珠妃
