こんにちは。
優輝珠妃です。
いつもありがとうございます(^-^)。
【2017年9月 今月の流れ】になります。
９月です。
早いもので１年の2/3が終わってしまいました。
今月は今までより少し早く気温も下がり始め、
風は秋の気配を運んできています。
過ごしやすい季節になっていきますが、
夏の疲れも出やすい時期なので
穏やかで心地よい時間を過ごせるよう意識して下さいね。
この季節から自然界のエネルギーが実りへと向かう時期に入り、
全ての流れが未来への準備へと移ります。
今大切にしていることや自分自身のことなどは
長期的なイメージを持って丁寧に続けるようにしていきましょう。
という事で今月の流れです。
今月は今までの流れで変化している自分から
さらに深く、こうなりたいという欲求が芽生えていきます。
それは
今までの『役割』という殻を脱ぎ、
自分らしさをより表現できる生き方へと変化してきた
あなたにふさわしい新しい未来への希望であり、夢であり
今まで眠っていた可能性というものが開き始めたという事だと考えるとよいでしょう。
人に気を使い過ぎなくても大丈夫である事
役割や責任に囚われ過ぎなくても良い事
それに伴う評価を気にしすぎなくても大丈夫である事
自分のペースを守っても良い事
幸せになっても良い事
そんな自分の幸せや喜びを妨げる囚われを手放し、
自由になり始めた心が感じることは明らかに今までの自分の想う未来とは異なります。
先月までの流れで、
自分の役割という自己価値に関係するセルフイメージに揺さぶりが掛かり、
自分らしく振舞う事や自分を大切にし尊重する事や
それとは逆に人に無意識に頼っていた部分に責任を持つという事などについて
深い学びの時間が訪れていました。
これからは自分の心地よさや自分を満たすことに意識を向けながら、
自分以外の人の心地よさも尊重し、調和していく世界へと向かっていきます。
そのために『役割を手放す』という事が必要とされていたのでした。
また、『自分らしく生きる』ということはわがままという事ではありません。
自分らしく生きるという事は自分の感じたことや想いを大切にするという事であり、
それができるようになると
自然と他者にも自分を大切にし、尊重する権利を持っていると理解できるようになります。
それが本当の思いやりであり、自分と相手を尊重するという犠牲を伴わない愛の循環なのです。
安心して自分らしい生き方を大切にしてくださいね(^-^)。
そして今月。
人によっては
もうすでに何かしら新しい感覚や流れを感じている人もいるかもしれません。
こんな自分になっていたいという想いや
あの人のような生き方がしたい。
まだ何も浮かばないけれど今までとは違った生き方をしたい など
まだ今の自分からかけ離れたイメージかもしれませんが、
新しい夢や希望、理想の生き方、新しいイメージや流れ、
そんなものが心に芽生え始めたのであれば
今月はそれをしっかりと育て始めるタイミングなのです。
もし、あまりにも今の自分とは違うイメージであったとしても
そうなりたいと思っている自分の心を大切にしておいてくださいね。
自分とはかけ離れていると否定せず、
現実に向き合いすぎて諦めてしまうことなく、
叶ったらいいなと優しく夢を心に持つことから始めてください。
なぜかどうしてか『私の願いは叶う』とだけ思っておきましょう。
心に夢を持つという事ができると
日々は彩りを取り戻し、夢に近づくことができるようになります。
また、
もし今あなたの中に深い悲しみや苦しみ、絶望を抱える領域があるとすれば
それはその領域において、自分らしさを失っているというサインになり、
もっと自由になれるという事や
自分に対する愛が不足しているという事
大切なことを忘れてしまっているという事などを
心が伝えてくれるという事になります。
もっと幸せになってもいいという事を徐々に自分に赦していきましょう。
そうすることで心の磁石が自分の進むべき道を正しく指し示し始め
心の痛みは徐々に癒されていく流れへと進むはずです。
そして最後に、
今月というよりは、これから今以上に意識するべきことなのですが、
一緒にいて心地よくない人や疲れる人、
大事にされていないと感じる人と関わる事はなるべく距離を置き
自分の心地よさを大切にして人間関係を創っていきましょう。
シンプルな対人関係を心がけてくださいね。
自分という唯一無二の存在をどうか
大切にしてあげてください。
宇宙はあなたが光輝く存在であることを知っています。
どうか、あなたの光を応援させてくださいね☆
ということで、
今月は『夢は叶う』を意識してお過ごしください。
あなたが進むべきあなたの道は
あなたが創り出すものです(^-^)。
最後までお読みいただき、ありがとうございました♪
あなたが、自分らしく幸せでいられるように応援しています。
優輝珠妃
