こんにちは
優輝珠妃です。
いつもありがとうございます(^-^)。
GWになりましたがいかがお過ごしでしょうか?
明日から5月になりますが
GW後半も良い天気で
楽しく過ごせるとよいですね☆
さて、
このお仕事をしていると
多くの方の人生のお話しを伺います。
一人一人、とても深くて大変な人生を歩まれたんだなと
思います。
時々、『親のせいでこうなったんです』
とおっしゃる方もいます。
きっとそれは、
おそらくその通りなんだと思います。
私達は親を選んで生まれてきます。
産んでくれといった覚えはない
という、親子げんかのセリフがありますが
実は、私達は覚えていないだけで
産んでくれ!と頼んでいます。
そして、基本的には
自分と同じ位の魂の輝きを持っている親から生まれます。
魂の波動が全く異なる同士が親子になることはできないからです。
時々、子供のなかなか授からない方をリーディングしたり
その方から生まれる予定の
お子様のスピリットと話をさせていただいたりすると
子供の波動が高く、親の波動がそこまでに到っていないので
まだ生まれることができない となっていることもあります。
次世代の子供を産み、育てる役割なんだということになります。
また、同じくらいの波動だから親子になっている といっても
親としてできることをするという姿勢は持ったほうが良いとは思いますが、
様々な事情によって
それができない親をあえて選んだりする場合もあるのです。
それは子供が
エベレスト登山の様な過酷な人生を選択している場合などになります。
一見、現実的な世界では
親から受けた傷 という心の傷があったとしても
もう少し高い視点から見てみると
すでに子供の魂に同じような傷があり
その傷を癒すために、
その親から生まれ、癒やしと学びの
タイミングをつくっているだけだったりします。
子供のスピリットの人生の計画のなかに
この親からこのように育ててもらって
こんな愛情をもらって
こんな体験をして
こんな傷がついたり
こんな喜びを知ったり
こんな方法で克服をしたり
こんな不思議な癒しをしたり
そして、
こんな人生を学びたい。
と計画されている場合がほとんどです。
そして、親子関係になっているということは
安心して大げんかしたり
憎み合ったりできるように
スピリットのレベルでは
実は強い信頼関係で結びついている
ということがほとんどです。
時に私達は
誰かのせいにしなくては生きていけないほど
辛いことを体験する場合があります。
自分で計画したなんて
受け入れることができない と思うことがあるのは
仕方のないことだと思います。
ただ、
人生はいつでもあなたのものです。
だれかのせいだと思っているということは
相手が変わればこの問題は解決する
と思っていることになります。
それは
自分が癒されることを許可できていない
ということになりなす。
なぜなら
癒しも変化の一つだからです。
もし
親やパートナー、友達が変わったとしても
あなたの心が癒されなければ
あなたの心が美しく輝くことはありません。
あなたを幸せにするのはあなたです。
たとえとても耐えがたいことがあったとしても
ゆっくり、自分のペースでいいのだと思います。
どんな状態でも何のジャッジも必要ないと思います。
いつか自分はなんの濁りもなく輝ける
そう信じることが大切なのだと
思います。
自分が
自分の人生を受け入れる強さを持っているということ
そして
自分の人生がいつか光り輝くことを信頼してくださいね。
あなたが本当に美しい存在なんだということを
私は知っています。
では、最後までお読みくださいましてありがとうございました☆